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私たちの目標!!!「 韓国で活躍する日本人アイドルの韓国語勉強法」
アンニョンハセヨ!Ara大阪韓国語学院の日本人講師다혜쌤です。
昔のKPOPアイドルはメンバー全員が韓国人であることがほとんどでしたが、最近はメンバーの中に日本人が入っているグループも多いですよね。私の好きなアイドルNCTの中にも日本人メンバーがいます。
そこで気になるのは「あんなにペラペラ喋っているけど、どうやって勉強したんだろう…?」ですよね。RIIZEのショウタロウはNCTに所属していた時はほぼほぼ喋れなかったのに今はほぼネイティブのように話していますよね。
私も最初デビューしたてのショウタロウを見て、「大丈夫、、、この子、、、」となっていたんですが、最近のショウタロウは本当に韓国人に劣らないです。
今はルセラフィムとして活動しているサクラも最初は韓国語が全く話せませんでした。日本人特有の鼻声が特徴的だったのですが、今は言葉のチョイスが完全に韓国人です。
今回は韓国で活動する日本人KPOPアイドルがどうやって日本語をマスターしたのか、紹介していきたいと思います。プロ講師の私が見ても「それは伸びるわ、、、」と思ったものばかりなので勉強の参考になればと思います。
サクラ(ルセラフィム)
「知らない単語が出てきたら調べて使える時に使う」
「わからない単語帳を自分で作って目を通す」
다혜쌤と全く同じ勉強法です。私もこの方法でかなり早く韓国語をマスターしました。でもこれ、一番大事なことが「根気」なんですよね…短期戦というよりかは地道なことを毎日する感じなので、飽きっぽい方にはしんどい作業になるかもしれません。다혜쌤のおススメは日常で使う単語や好きな歌の歌詞から、分からない単語を調べてみるのが楽しいと思います。
ショウタロウ(RIIZE)
「積極的にコミュニケーションを取ってアウトプットする」
「韓国語の授業を受けながら、自分でも韓国のコンテンツを見る」
この方法が一番Araの生徒様が実践しやすいのではないかなと思います。インプットするだけではなくアウトプットしてこそ実践的な韓国語が身につくので、皆さんもAraの授業で沢山アウトプットしてくださいね!
サナ(TWICE)
「自分の韓国語を録音しておかしいところを直す」
「バラエティーを沢山観る」
다혜쌤も韓国のバラエティーはたくさん見て勉強しました。単に韓国語を覚えるだけではなく韓国の笑いのツボも知れるし、文化の違いも見ることができるので楽しいと思います。しかし韓国のバラエティーは上級者向けなので中級の教科書を勉強し始めたタイミングでやってみるのがおススメです。
ミナ(TWICE)
「沢山コミュニケーションを取ること」
やっぱり言語を習得するうえでコミュニケーションは不可欠なんだなと思います。黙々とインプットだけするよりも、実際に声に出して発音することが大事です。
다혜쌤もおしゃべりな性格で頭で考えるより先に口が動いてるタイプですが、韓国語の勉強に関しては得をすることが多いです。
以上が韓国で活躍する日本人KPOPアイドルの韓国語勉強法でした。Araの生徒の皆様もできることから参考にしながら沢山韓国語でコミュニケーションを取れるように一緒に頑張っていきましょう~
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